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外反母趾について

2016年12月17日

外反母趾(がいはんぼし)について

外反母趾の特徴的な症状は足の親指(母趾)の先が、人差し指(第2趾)のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の突き出たところが痛むことで、足の変形は見た目でも分かります。

原因

外反母趾の主な原因は靴を履きつづけることです。特にヒールのある靴を履くと足のつけ根に力がかかり、女性の3人に1人が外反母趾であると言われています。
外反母趾の多くは、偏平足も伴います。健常な足には縦だけでなく横のアーチがあります。縦横のアーチが崩れて偏平足になると、親指の中足骨が扇状に内側に開きます。その状態で靴を履くと、足先が外側に圧迫されます。

年代での違い
若い(10歳台)人でも、生まれつき偏平足だったり、親指が人差し指より長かったりすると外反母趾になることがあります。
中年期のものは、履物や偏平足のためだけでなく、肥満や筋力低下などでも起こります。

症状
外反母趾は、初期は靴を履いていると痛みますが、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。

足は人体の土台です。外反母趾があると、不安定さを体の上部で調整することになり、その結果、膝の痛みや腰痛、肩こり、偏頭痛が起きることがあります。また、筋肉のバランスが悪くなり、歩きにくくなったり、歩くと疲れ易くなったりすることもあります。これらの症状は、外反母趾が原因かもしれません。

対策

外反母趾が痛む場合は、つま先がゆったりしたを選ぶ、親指と人差し指の間に装具をはめることで、軽減することもあります。

靴を履いていなくても痛い、足の変形がすすんでしまった場合は、手術が必要になります。
外反母趾でお悩みの方、一度、当院整形外科でご相談ください

 




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